取付後 半年ほど経過しました。 その後について追記、修正しました。
⓵ラジオの受信感度 ②バックモニター
ATOTO S8 UPをエブリイに取り付けました。
スズキのエブリイ(2024.2月)に純正ディスプレーオーディオから、ATOTO S8UPに変更しました。ATOTOS8UPは最新のナビゲーションとエンターテイメント機能を兼ね備えたAndroidデバイスです。
地図データ更新不要で、安価であったことから購入を決定しました。地図データーの更新が不要なことはかなりのコスパになります。
しかし、投稿時点においてはエブリイ ディスプレーオーディオ搭載車からATOTO S8取り付けケーブルの販売がなく苦戦することになりました。(ディスプレーオーディオ搭載車は24ピン 未搭載車は20ピン)
購入した接続ケーブル(広告含む)
①純正のバックカメラと接続するためのケーブルです。
電圧が異なるとカメラが破損するそうなので購入しました。
②ATOTO 純正ケーブル
何も知らずに20ピンを購入しました。 ラジオアンテナコード部分は活用しました。
③スズキ24ピン接続ケーブル
これがメインになります。
ほとんどのケーブルは、問題なく接続できると思います。ラジオアンテナケーブル、バックカメラの電源と、リバース信号ケーブルは工夫する必要があります。
接続ゲーブル状況

取り付けに必死で しっかり画像を取ったり、配線図を作ったりしていませんが 画像のような感じで現在 不具合なく作動しています。
黄緑の枠内は、②から ラジオのアンテナケーブルを離脱して③のパワーアンテナのケーブルに付けました。
パワーアンテナは、自動で伸縮するアンテナのケーブルのようですが… 接続してみました。多分で ラジオアンテナ変換ケーブルのみでも問題ないと思います。
3か月後 追記)パワーアンテナ配線がNGだったのか、ATOTO S8が原因か分かりませんが、ラジオの受信感度が悪いことに気が付きました。とりあえずパワーアンテナ配線を外しましたが改善しませんでした。
水色の枠は、純正バックカメラケーブル
取り付け状況 ギャラリー









ATOTO S8の実際の使用感、使用状況について
Android端末と同じように使えますので操作は容易です。
バックカメラについて、モニターが大きくなったこともあると思いますが、純正のカメラは画質が悪く感じます。
追記)
どうせ購入するならと、広角で仮想サラウンドビューに対応した「AC‐HD03LR」にしました。
仮想サラウンドビューは、カメラ一つなのに航空写真のように見えます。画像は鮮明で見えやすい!
取付の配線構造は容易ですが、車種によって配線隠しや引き回しなど、難があるかもしれません。私の場合 純正カメラの位置(リアゲートハンドル)に取り付けにこだわり、車内への防水処理も行いましたのでけっこ大変でした。
カメラのナビライン設定は、それほど難しくはありませんが、几帳面な方だと時間がかかりそうです。
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Wi-Fi環境について、チャージタイプのポケットWi-Fiを活用しています。契約不要でお手軽です。
パソコンや、スマートフォン等でも共用できるので何かと便利です。↓参考にしてください。
ナビゲーションについて、お好みの地図アプリがあるとは思います。私的にはグーグルマップを使用していますが問題なく、スムーズに活用できています。
3か月後 追記)
マイクについて、既存のマイク位置にATOTOマイクを取り付けたことは正解でした。問題なく反応してくれます。
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終わりに
取り付けについては、自己責任でお願いします。本投稿については参考程度でご覧ください。
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