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自分流の車中泊スペース:エブリイ床フラット化の挑戦

荷室フラット化 軽バンカスタム
完成(仮)

 エブリイを車中泊仕様にするため 床フラット化に挑戦しました。

 エブリイは小型で使いやすく、車中泊に適した車種と思っています。しかし、標準の座席配置では車中泊スペースが限られてしまいます。車両の後部座席を畳んで床をフラットにして、快適な車中泊と寝台スペースを作りたいと考えました。
 私のエブリイは、後部座席ベンチシートなので後部座席を畳んでもしっかりとフラットになるのが魅力です。

 必要な材料として、頑丈で軽量そうな木製の板を選びました。木材は耐久性、撥水性、傷防止を考慮して、ワックス塗装し、床面に沿った寸法でカットしました。また、床下に、2×4木材で土台を作りその隙間に高さ8㎝程の床下収納のスペースを確保しました。これにより、常時車内に存置できるキャンプ用品等の収納場としました。
 こだわってみたのは、容易に後部座席が展開できて、4人乗車もできること。更に、床の取り外しは簡単にできて、荷室床下にあるバッテリの点検窓を設けてたりして車検出しやメンテナンスが容易になるよう工夫しました。

 最後に、完成したフラットな床面はおしゃれな色合い、快適、使いやすい車中泊スペースが確保できたと思います。長時間の運転や休息時にも、安心して利用できる環境がある程度整いました。

 この床面フラット化のDIYは、知識も経験もない不器用な私的には満足できる出来栄えとなりました!
 更に快適な車中泊仕様となるように努めながら、アイデアが皆さんの参考になるれば幸いです。

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