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しおや道谷原キャンプ場(WILD CAMP MICHIYABAHARA)でソロキャンプ

キャンプ

キャンプの魅力は、大自然の中でリラックスできること。そして、その魅力が詰まった「しおや道谷原キャンプ場」です。

しおや道谷原キャンプ場の概要

しおや道谷原キャンプ場(WILD CAMP MICHIYABAHARA)は、栃木県、日光の北に位置します。キャンプ場OPENは2022年11月、オーナーさんが一人でWILDなキャンプ場に作り上げている開拓途上のキャンプ場です。
所在地:栃木県塩谷郡塩谷町船生7343-4
電 話:090-8661-5477
定休日:水曜日・木曜日(施設工事の為 お休みのようです。)
チックイン:10:00~ 2回目からはセルフでOKになりそうです。(平日)
予約方法:なっぷ ※私は、当日電話で予約させて頂きました。

サイトの特徴

上段

フリーサイト、専用区画サイトで解放感は抜群です。車の乗り入れが可能でファミリー、グループキャンプなどに適していると思います。

下段

少し下ったところに、林間サイトと、リバーサイトあります。ほとんどのサイトは車の乗り入れが可能とのことですが軽自動車やバイクなら…って感じです。
リバーサイト付近の小川には、湧水(飲水可能)があります。
林間サイトは、立木に隙間で、キャンプ!! ハンモックの設置、ポールを使わずにタープが設置できそうで いつもとは異なる楽しみがあります。
このサイトは、オーナーさんが一人でコツコツと作り上げているとのことで、非現実的でワイルドなサイトとなっています。特に、真っ暗で静寂なので、ソロキャンプで自然に溶け込みたい方には適しているように感じます。
期間を開けて再度訪れることで、オーサーさんの開拓が進み違ったサイトに変化していることも期待できます。

キャンプ日記

10月中旬、茨城県内の豊岡海岸で車中泊して帰りにキャンプに行くことにしました。自宅方向に向かいながら近くのキャンプ場を検索したところ、しおや道谷原キャンプ場(WILD CAMP MICHIYABAHARA)を見つけて早速連絡。電話はなかなかつながりません。諦めていたところ、折り返しの連絡を頂きました。少し特徴のあるかたでしたが接しやすいオーナーさんでした。サイトは、見てから決めていいとのことでした。

道中、食材等調達をしてキャンプ場に到着しました。※近隣のコンビニ、スーパーは、10kmほど離れているそうです。
受付を済ませて、オーナーさんからサイトの案内をして頂き、林間サイトに決めました。

キャンプの準備

下段にある林間サイトに車を進めます。急な傾斜をくだり、林間サイトに到着。
車をどこに駐車するか…、地盤は凹凸やぬかるみ… 4WDの出番です。
エブリイが入りそうな木の隙間に駐車し、そのわきに軍幕テントを設営しました。周囲は気に囲まれかすかに小川の音が聞こえます。最後に、湧き水を汲み設営は完了です。
気に囲まれ日中でも日が当たらず夏場のキャンプでも涼しそうな気がします。

食事と晩酌

今回は、…今回も? 思い付きでの突発キャンプです。何もレシピを考えすに来てしまいました。
闇の中での焚き火に癒されながら、つまみ程度の焼肉と水割りでまったりです。

一般道で500kmの旅。本日は、早々に快適な車内泊💤

そして、翌朝

早朝から焚き火で湯沸かし!朝食は、カップラーメン
オーナーさんから、「夕方までいてもいいよ!」「好きな時帰って」と、神の声!!!
まったりしてから、撤収です。洗い場に行ったところ、小雨が降っていましたが…。
林間サイト内は、木葉が傘代わりになって雨降りに気が付くことはありませんでした。

感想とまとめ

林間サイトは、静寂でワイルド、ソロにお勧めです。更に、今後の発展が期待出来て楽しみです。
キャンプ場は、自由度も抜群!! 個人的操業評価は満点です。
是非、足を運んでください。
youtubeなどでも、このキャンプ場の紹介がありました。気になる方は確認してみてください。サイト状況詳しく紹介されていましたよ。

補足

・日帰り温泉は、車で3分くらいで、700mくらい離れているそうです。歩きもありかな? 日没後は、街灯はなさそうなので照明器具必携です。
・スタンプためると オリジナルTシャツがいただけるようです。拝見したところ、白地にロゴ入りほしい!!
・リピーターさんは、スタッフさん不在時でもフリーでチェックインが可能とのことです。不在時の入場の方法を教えていただきました。

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