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東北3泊4日 軽バン下道旅

キャンプ

 永遠と日本海沿いを南下…、コンビニもなく、ガソリンスタンド少なく、道の駅でも食料購入もできず… 食事もできないまま 新潟県「4日目 道の駅国上(新潟県)▶寺泊海鮮市場

 「

 ここから内陸へ、そのまま埼玉に帰宅するには約300km少し距離があります。🤔
 いつもお世話になっている新治ファミリーランド(群馬県)で温泉とキャンプを検討。
 新潟県湯沢付近で新治ファミリーランドに連絡したところ。すごい雷雨??。「ここ天気いいじゃん…。」本日危険とのことでキャンプは断念しました。

まとめ

 総走行距離はなんと2200km!かなりの距離を走りましたが、東北の雄大な自然、食事、そして何よりも自由気ままに旅ができる車中泊の魅力にどっぷり浸かることができました。道の駅や無料キャンプ場をうまく利用すれば、費用を抑えながらも充実した旅ができることを実感。もちろん、疲労はありましたが、それ以上に心に残る思い出がたくさんできました。今回の旅で得た経験を活かして、また次の気ままな旅を計画したいと思います!皆さんも、東北の魅力を下道で巡る旅、いかがでしょうか?

 因みに、今回の費用ですが、燃料費と温泉、有料駐車場で、18000円位。食費除く

広告 車中泊のオススメ

太平洋〜日本海 気ままな車中泊の旅 東北の広大な自然を満喫する3泊4日の旅へ!

令和7年7月7日~令和7年7月10日
太平洋側から日本海側まで、下道で2200kmを走破しました。道の駅での車中泊や無料キャンプ場を活用し、気ままに東北を巡る旅の記録です。折り返し地点は、青森県 龍飛岬 太平洋、日本海の絶景と奥入瀬渓流の癒し。
新規 道の駅 訪問立寄り 48駅

1日目 出発(埼玉県)▶道の駅 東松島(宮城県)

 19時頃 埼玉を出発し、目指すは東北の太平洋側。車のとおりの少ない時間帯。軽快な夜間ドライブを楽しみながら、ひたすら下道を北上します。過去の旅経験から、朝の通勤時間帯の仙台市は混雑が見込まれるので何が何でも通過したい。ここは少し気合を入れて!!翌3時頃、道の駅 東松島に到着 ここで仮眠休憩を取りました。

過去の経験から、仙台市内は 朝の通勤時間帯、道路がすごく混んでいます。

2日目 日本三景 松島(宮城県)▶奥入瀬渓流(青森県)▶芦野公園オートキャンプ場(青森県)

 7時、少し暑いけど気持ちいい朝、最初の目的地は、日本三景「松島」です。出発地点の道の駅 東松島からは車で30分程度の距離です。
 松島では観光船船着き場付近の有料パーキングに駐車し周囲を忙しく散策しました。朝早いこともあり、景色以外の楽しみはありませんでした。次の目的地となる、奥入瀬渓流までかなり距離もありますので先を急ぎます。

 松島から南三陸道路で北上します。南三陸道路は、333kmの無料区間があるので、青森方面に向かうのは効率的、経済的でうれしい限りです。
 南三陸道路を軽バン使ってみて、…いくつか感じたこと。①太平洋近くを多く走るので景観はいい感じですが、東北自動車道と比較して距離と時間はかかります。②北上だとやや登りが多く、軽バンだと力不足を感じます。更に片側1車線が多いので後続車両へ配慮が必要でした。その結果、アクセルの踏み込みは結構強め…運転は疲れるし、燃費は低下…
南三陸道路 久慈北ICで出て下道で奥入瀬渓流へ向かいます。
15時頃、奥入瀬渓流に到着しました。「森林浴」という言葉がぴったりな奥入瀬渓流は、木漏れ日が差し込む美しい遊歩道が続きます。清らかな水の流れが心地よく感じます。特に印象的だったのは、いくつもの滝が点在していること。それぞれに個性があり、マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュ!
 ゆっくりと散策したかったのですが、この後の、キャンプ場探しと、食材調達も気になりながら… 車の燃料の残りが乏しく燃料切れの心配もあってかなり逼迫しています。
 ガス欠の場合は… レッカー??? でも携帯電話の電波は圏外 最悪の結末が予想されます… 

南三陸道路全域、久慈北ICから奥入瀬渓流まで… この付近は、給油施設がかなり少ないのでガス欠に注意が必要です。

奥入瀬渓流ギャラリー

 奥入瀬渓流から、そこそこ距離はありますが、燃料切れを心配しながら青森市内に向かいます。
 市内で無事に給油を済ませることができました。一安心…
 16時 これからの予定は、宿泊場所探し、ネットで芦野公園オートキャンプ場(無料)を見つけ市内のスーパーで食材調達。芦野公園オートキャンプ場は、芦野湖に囲まれ気持ちのいいキャンプ場でした。24時間OK、炊事場あり トイレあり 無料と思えないほどきれいに整備されていました。
 本日は、カーサイトタープと最低限のキャンプギアでお気軽キャンプ。
 3日振りのビールと軽食、ゆっくり過ごすことができました。

3日目 芦野公園オートキャンプ場(青森県)▶青函トンネル▶龍飛岬▶不老不死温泉▶道の駅国上(新潟県)

 少し早起きして、本州最北端? 津軽半島 北端の龍飛岬へ向かいました。
 途中、青函トンネル入口広場の看板を見つけ立ち寄り。20~30分待ったところで青函トンネルに向かう新幹線が通過、なんだかわからない達成感?のようなものを感じました。
 龍飛岬は、天気も良く 微風 気持ちいい天候で普段見ることのない景色を見ることができました。近くには、車が走ることはできない階段の国道339号線…。

 龍飛岬は、今回の折り返し地点です。
 これからの予定は、海鮮丼と温泉を探しながら 日本海に沿って南下します。
 せっかくの海沿いなので海鮮丼目当て…。もうかなり走ってっていますが、海鮮丼はおろか、コンビニすらありません。14時頃「海の駅ふかうら」、残念なことに海鮮丼は完売…
 更に南下、深浦町に「不老ふ死温泉」を見つけました。この温泉は、海辺 波打ち際の屋根なしの露店風呂で海と一体になったような感覚を味わえます。オススメは、夕暮れ時間帯のようです。
 訪問日は、すごく暑く暑い日中、長い時間 湯に浸かれる状況ではありませんでしたが、海を見ながら浸かる温泉は格別でした。季節や時間、天候に左右されることはありますが最高な温泉です。
 まだ青森なので先を急ぎたい…

 永遠と日本海沿いを南下…、コンビニもなく、ガソリンスタンド少なく、道の駅でも食料購入もできず… 食事もできないまま 新潟県「4日目 道の駅国上(新潟県)▶寺泊海鮮市場

 「

 ここから内陸へ、そのまま埼玉に帰宅するには約300km少し距離があります。🤔
 いつもお世話になっている新治ファミリーランド(群馬県)で温泉とキャンプを検討。
 新潟県湯沢付近で新治ファミリーランドに連絡したところ。すごい雷雨??。「ここ天気いいじゃん…。」本日危険とのことでキャンプは断念しました。

まとめ

 総走行距離はなんと2200km!かなりの距離を走りましたが、東北の雄大な自然、食事、そして何よりも自由気ままに旅ができる車中泊の魅力にどっぷり浸かることができました。道の駅や無料キャンプ場をうまく利用すれば、費用を抑えながらも充実した旅ができることを実感。もちろん、疲労はありましたが、それ以上に心に残る思い出がたくさんできました。今回の旅で得た経験を活かして、また次の気ままな旅を計画したいと思います!皆さんも、東北の魅力を下道で巡る旅、いかがでしょうか?

 因みに、今回の費用ですが、燃料費と温泉、有料駐車場で、18000円位。食費除く

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